エンゼルドームは、春日部市にある児童センター。今年は親水広場はおやすみ。感染症対策をしながらOPENしていますので、最新の情報はホームページをチェックしてからお出かけください。
ここ。覚えていますか？はるさんぽvol.９「藤さんぽ②」で見た景色です。ヒマワリが咲いていない状態の広場の写真も載っていましたね。そして、その時のお目当てだったのは、エンゼルドーム敷地内にいい木陰を作っている、藤棚。
藤のまち、春日部。なのに、藤の花の見頃以外、気にしていませんでした。
藤は、マメ科フジ属のつる性落葉木本。マメ科！
緑に生い茂った藤棚に、豆がずらりと垂れ下がっていました。これも圧巻！緑の藤棚もいいですね。しばらく眺めていると、緑色以外のものが目に入って来ました。
藤の花は5月頃に咲きます。これはまた珍しい。まさかのヒマワリと藤のツーショット。
春日部名物とのトリプルショットは、はるさんぽvol.９「藤さんぽ②」の表紙と同じ角度でパシャリ。見比べてみてくださいね。
気にしていなかったものを、ちょっと気にすると、なんだか日常が楽しくなります。
それがはるたび。
きらめき通りにある緑豊かな木々も、春にはピンク色を楽しませてくれる、桜。スポットライトを浴びなくても、いつもそこにあります。夏の桜が好きな人もいるかもしれませんね。
おまけ。
藤の豆、児童センターの方が分けてくれました。勝手に採ってはダメですよ。
さやには産毛のようなものが生えていて、ふわふわで触り心地は〇。ちょっと自由研究気分で調べてみました。食べ過ぎると、ウィスタリンという下痢や腹痛を引き起こすような有毒成分があるようです。
なので、ここまで。食べるのは止めておきましょう。。
いかがでしたか？春日部の夏も、色々な楽しみ方がありそうです。
あなたも是非、春日部の日常を旅してみてくださいね。
かすかべ、旅するように楽しもう！はるたび
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