春日部市,うどん,udon,基蔵

はるメシ①「うどん屋 基蔵もとくら」

ツルっと爽やかな喉越しなのに、食べ応えは抜群!
実は小麦粉「さぬきの夢」の中でも、うどんの味を引き立たせる為、色を綺麗にする為に「石臼引き」「全粒粉」「さぬきの夢2009」の三種類を使用。さらに身体の為に「こんにゃく粉」「チコリ粉」「乳酸菌」まで入っているこだわりのうどん。

うどん,讃岐うどん,基蔵,春日部市

カスタマイズでお好みうどんセットも〇

2021年7月21日に、創業から7年目でリニューアルオープン。メニューも一新しました。
これまで人気だったあのメニューも週替わりで出会えます。

最初のOPENは、2014年10月。親類が倉庫で使っていた建物を借りて、うどんの製造販売からスタートしました。
本を正せば、実は親父がうどん屋をやりたいと言ったんです。それで修業して来い。となったのですが、修行先がなく、独学でうどんを勉強しました。
親父は武蔵野うどんが好きだった。でも俺は讃岐うどんがやりたかった。それで、結局一人でやることになりました。

今のように食事もできるようになったのは、2015年3月11日。その日は祖母のお誕生日です。おばあちゃん子なんですよ。

それから、コツコツとDIYなどで改装はしていたのですが、お客様が来たくなるような心地よい空間も作りたいな。と思ったのと、やはり、新型コロナウイルス感染症の影響は大きいです。
今まで通りの営業だと、先が見えない。一度収まっても、今みたいな状況にまたなるかもしれない。お客様が安心してご来店いただけるお店を作りたかったんです。

お店の配置などは自分で考えました。
オープンキッチンにしたのは、お客様がうどんを食べて、喜んでいる顔を見たかったからです。

こんな人が作っています

春日部市生まれ、中野中出身です。空手は二段を持っています。
26歳の時に体調を崩して鬱状態に。そこから立ち直る為に29歳の時に出家しました。
奈良県の吉野の金峯山寺で修業。それから約三年間川口のお寺に通いで奉公をしていました。お店を開ける時に皆様のご多幸を祈念して、お店の前で法螺貝を吹いています。

その後、司法書士になりたくて働きながら勉強をしていましたが、肝臓を悪くして、入院。二回の入退院を繰り返して、その時食べたくなったのが、うどんでした。退院をして、チェーン店ですが、ぶっかけ温玉を食べて、すごく美味しかったのを覚えています。それが僕の讃岐うどんにこだわるルーツですかね。

飼っている猫はさぬき(店長)、店頭にいる看板犬はいぶきです(副店長)。夢は、うどんで日本一みんなを幸せにできる店になること。是非うちのうどんを食べに来てください!

基蔵さんオススメのはるたびは?

基蔵でうどんを食べた後
ここから徒歩2分の「ぐるっしゅ・ごっど」さんでゆっくりコーヒーを飲むのがオススメですよ。

上品な女性店主が営む落ち着いた喫茶店です。

はるたびとは、日常でできる、かすかべ旅さんぽのこと。
あなたも是非、はるたび、してみてくださいね。

※地図の下に、基蔵さんがわかる動画が貼ってあります。

うどん屋基蔵さんのオススメはるたびMAP(黄色タグ)

かすかべ、旅するように楽しもう!はるたび

基蔵さんがわかる動画

うどん屋 基蔵もとくら
埼玉県春日部市大場1292ー1
東武スカイツリーライン武里駅西口から徒歩3分(武里交番前)
TEL:090-4093-2421
営業時間:11:00~14:45 / 17:00~21:00
定休日:火曜日/第1・3水曜日
駐車場:店前三台・提携駐車場あり
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