埼玉県春日部市の、日常の楽しみ方を紹介しています、はるたびです。コンセプトは、「かすかべ、旅するように楽しもう!」。
「旅するように」とは、いつもの風景や近くにあるお店を、旅行に行く時のようなわくわくした気分で、いつもと違う目線で、楽しむ。ということ。意外と自分のまち、知らないかもしれませんよ。
2022年10月1日。春日部市民の日に、はるたびリアルイベント第三弾を開催しました。
まちを楽しみながらごみ拾いをするイベントは2回目です。1回目の「おさんぽ型ゴミ拾い」の様子はコチラ。
週末は雨が続く春日部市でしたが、この日は快晴!
supportの東京ガスさんと一緒に準備を開始。
今回の舞台は春日部駅東口周辺。
クレヨンしんちゃんもお迎えしてくれる駅前にSTART地点を設置しました。
前回と同様、今回も春日部市在住のイラストレーターhal.さんにMAPを描いてもらいました。
そう、今回は謎解きごみ拾い。まちを歩いて、謎解きをしながら春日部を知って、楽しみながらごみ拾いもする、モリモリの2時間です。7つのマスに入れる文字は、MAPのイラストの場所でクイズに答えたらヒントをもらえます。
謎解きごみ拾いSTART
9:30から受付開始。続々と参加者さんが来場されました。楽しみにしていました、というお子様連れや、おひとりの参加も多数いらっしゃいました。
まちの歩き方は自由です。謎解きを楽しむには、イラストのスポットに行ってみましょう。
参加者さんから、場所がわからない!この場所知らなかった~と一番聞かれたのは、この公園。
水車広場
「すいしゃひろば」は愛称で、正式名は「春日部駅東口駅前公園」。
そう、イラストの水車はこれを指していました。
実は、ここは「はるメシ②お茶とパンの店 téPleテプレ」で登場していました。ちょうどお店の裏にありますからね。
各スポットで、東京ガスのお兄さんが春日部市に関するクイズを出します。水車広場で出したクイズはこちら。
簡単すぎましたか?
クイズは三つありました。答えは記事の最後に書いておきますのでお楽しみに。
親子で協力して、クイズを答えます。
ごみ拾いをしながら、次のスポットにも行ってみましょう。
まちなみ公園
次のイラストは自転車。近隣に住んでいる人はすぐにわかったかもしれませんね。
春日部駅東口周辺には彫刻が至る所にあります。この公園には、中に入るとこんな画もありますよ。
ここでもクイズを出題。謎解きのヒントをもらいましょう。
一本向こう、というのは、匠大塚本店がある大通りのことです。意外と子どもたちの方が学校で習って知っていたようです。この公園にはどんぐりの木があって、地面にはたくさんのどんぐりが落ちていました。
そんな小さな秋も見つけながら、謎解きごみ拾いは続きます。次のスポットのクイズは難しいですよ?
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