大凧あげ祭り2023

埼玉県春日部市の日常の楽しみ方を紹介しています、はるたびです。
コンセプトは「かすかべ、旅するように楽しもう!」。
「旅するように」とは、いつもの風景や近くにあるお店を、旅行に行く時のようなわくわくした気分で、いつもと違う目線で楽しむ。ということ。
意外と自分のまち、知らないかもしれませんよ。

5月、ゴールデンウィークに入ると庄和地区で毎年開催されるのは「春日部大凧あげ祭り」と「大凧マラソン」です。大凧あげ祭りは、コロナ禍の影響で2回中止、2022年は無観客で開催されました。有観客で開催されるのは4年ぶりです。5月3日に引手として参加させていただいたので、その様子を写真でご紹介します。5月5日にも開催、当日参加も可能なので参考にしてみてください。
1ページ目は、遊びに行く人にもオススメのグルメをご紹介。日にちによって参加店舗は変わるので、お目当てがあったら各アカウントをチェックしてからお出かけください。

会場付近にはいくつか駐車場が用意されています。今回は下流駐車場に停めてみました。

こちらに停めて良かったことは、引手受付をする本部へ向かうまで、土手の景色が楽しめるところ。

そして、祭りといえばお楽しみの飲食店出店。下流と上流で様々な店舗が出店していますので、下流の出店ゾーンから楽しめるというところです。

朝早く行ったので、まだゆっくり楽しめました。

ミートショップ関根

ミートショップ関根さん

栃惣せんべい

栃惣せんべいさん

からあげ光苑さん

春日部のグルメが勢揃いです。今回はミートショップ関根さんでフランクフルト、栃惣せんべいさんで野口農園さんの米粉を使ったピザ、からあげ光苑さんでヤンニョムチキンを頂きました。

上流へ向かいましょう。

コマーシャル凧が並んでいます。

ちょうど、下若組の大凧「世界」が設置される瞬間に立ち会えました。

下流に下若組、上流に上若組です。上若組の大凧は「平和」


上流では少し人が集まり始めていました。着いて早々グルメに走っているのは、11時30分の引手集合時間までにお腹を満たそうとしているから。
上流でも様々な春日部グルメが楽しめます。ここで必ず食べたいのは大凧グルメ。七夜さんの大凧焼きです。


生地がふわとろの、大凧の形をした、実はたこ焼きです。お店の様子はコチラ

お腹はいっぱいになってきたので、ヒロファームさんのいちご削りとBORDER CAFEさんのレモネードを頂きました。お祭りは、店主さんと触れ合えるのも醍醐味。

ヒロファーム

ヒロファームさん

BORDERCAFE

BORDERCAFEさん

他にも美味しいものがたくさんですが、タイムオーバーで、途中、春日部焼きそばを出していた春日部商工会議所青年部さん、東武鉄道さんをパチリ。東武鉄道さんは制服体験を行っていました。

さぁ、そろそろ受付へ行きましょう。一般の引手は、当日受付も〇です。できれば事前に申し込みをしましょう。当日参加希望の方は11:30までには受付へ。受付をしたら、法被を貸してもらえます。軍手は持参してくださいね。

実際に大凧が揚がるのは14:00くらい。風も見て、時間は前後します。凧が揚がるまでの裏側の様子をほんの一部ですが、ご紹介。お世話になったのは下若組。大凧の文字は「世界」です。

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