猛暑にオススメ！春日部進化系冷やしメニュー３選

猛暑にオススメ！春日部進化系冷やしメニュー３選

2023.08.06

埼玉県春日部市の日常の楽しみ方を紹介しています、はるたびです。コンセプトは「かすかべ、旅するように楽しもう！」。

「旅するように」とは、いつもの風景や近くにあるお店を、旅行に行く時のようなわくわくした気分で、いつもと違う目線で楽しむ。ということ。意外と自分のまち、知らないかもしれませんよ。

全国各地で猛暑が続き、7月には、春日部市でも37度を超える日がありました。身体がグッタリして、食欲も減退、、そんな時は進化系の冷やしメニューで、栄養も取りながら、涼を取り入れましょう。

今回は春日部市内のお店、３店舗をご紹介。店舗の地図は最後に掲載してあります。先ずは見た目も涼やかなこちら。

蕎麦　比呂㐂　そば　ひろき

東武アーバンパークライン八木崎駅から徒歩2分。
はくれん通り沿いで、踏み切りのすぐそばにあるのは、2021年にオープンしたお蕎麦屋さん。

落ち着いたご夫婦が提供してくれるのは、毎日手打ちしている、こだわりのお蕎麦。
蕎麦の実は、北海道や福井県、埼玉県では入間郡三芳町など、全国各地から取り寄せています。
この日のお蕎麦は鹿児島県産。
夏季限定　すだちの冷かけそば　1300円

すだちが器いっぱいに載っていますが、お出汁を飲んで口に広がるのは、爽やかな酸味。濃すぎないお出汁と相性がばつぐん。

手打の少し幅のある麺で食べ応えがありますが、喉越しはスッキリ。
＋200円で、ガツンと蕎麦の風味を感じられる田舎蕎麦に変更できます。

テーブルの上に、黒七味を発見。

山椒がピリっとして、味変にもオススメ。

最後の蕎麦湯は、すだちを浮かべて大満喫。
合わせて頼んだ季節の野菜天700円は、夏野菜が盛沢山。

ふっくらと肉厚な茄子、ひげ付きで味が濃厚なヤングコーンなど旬を味わえる天ぷらが、7種入っていました。
周りの席では、涼やかな器に入った日本酒を楽しむ方々も。一品メニューも充実しています。