また凧をあげる
破れたところを修理して
次の風に備えます。
引き手初心者。一回目で学んだことは
転んだら、列から離れる。
ですね。
歓声が上がります。
よーし、私たちも!
引き手同士の楽しい一体感。
そんなにガチガチでもなく
風待ちの間にトイレに行く余裕もありましたよ。
この日は三回チャレンジしました。
皆、こけ方も、よけ方も、慣れて来てw
三回目。
日が落ちて来ました。
この風で。
カーンカーンカーン
二回目と方向を変えました。
ベテランさん達の読みです。
走れーーーーーー!
え?
あ、あがってる!
前の人がこけて、
ぶつからないように一回離脱して
振り返ると、ふわっとあがる大凧を見ました。
もう一回!
引きに戻りました。
もっと、もっと!
あ~~~
確かに「令和」の文字が見えました。
こけて泥だらけになった皆と笑い合いました。
また、来年。
お世話になった庄和大凧保存会の方にお礼を言って、解散。
この瞬間の為に、三カ月もまえから準備をされるのですから
頭が下がります。
帰り道、土手から6分の駐車場まで行くのに
脚がガクガクだったことは内緒です。
いかがでしたか?
今回は街ではなく、春日部の、お祭り体験。
わくわくした方は、来年、是非参加して、一緒に春日部を楽しみましょう。
これもひとつの「はるさんぽ」。
体力は、つけておいてくださいね。