クリスマス。
あなたはどこで過ごしますか?
いつもは都内へ行っていた人も、2020年は、地元で過ごすことが多いのではないのでしょうか。
「はるたび」は、ただお店の情報だけを提供するのではなく、自分で街の楽しみ方を見つける、キッカケの旅サイトです。
今年はSNSで「#かすかべのクリスマス」ハッシュタグをつけてください!と投稿を呼びかけました。
想い出の味
オススメのお店
誰かにあげたくなるギフト
「クリスマス」をキーワードに、地元に目を向けて、楽しんでみてください。
あ、結構いいじゃん!
新しいかすかべが見つかりますよ。
12月25日まで、Instagram、Facebook、Twitterで投稿をお待ちしています。
自分のアカウントに「#かすかべのクリスマス」を付けて投稿するだけ。
公開に設定していると、ハッシュタグで調べた人が、情報を見ることができます。
お店や教室の方も是非、ハッシュタグをつけて、宣伝してくださいね。
かすかべのクリスマスを皆でつくる。
かすかべを皆で楽しめたら、幸いです。
かすかべのクリスマス
クリスマスといえばイルミネーション。
かすかべ市内でも、駅前がキラキラと彩られています。
東武スカイツリーライン春日部駅西口の改札を出ると見えるのが、ロータリーの真ん中にあるイルミネーション。
ロータリーの左側には、タクシープール。そこに藤棚があるのは知っていますか?
かすかべは藤の街。
冬も、イルミネーションで藤棚が満開です。
近くで見ても、ちょうど光の粒が、藤の花びらのよう。
こんなかすかべで、皆はどんなクリスマスを過ごしているのでしょう。
「クリスマスケーキ」
「クリスマスチキン」
「クリスマスの過ごし方」
この三つをテーマに、春日部の人、はるびとに聞いてみました。
人の歴史、街の歴史が見えて、とても温かい気持ちになりましたよ。
かすかべのコレ。かすかべのコレクション。はるコレ!
エピソードケーキ
春日部歴8年のNさんは、広島県出身。大学通学の為に住んでいた京都府から、就職の為に埼玉県春日部市に移住しました。
縁もゆかりもない春日部。SNSなども活用して、地元のお店を開拓していきました。
移住して3年目のクリスマス。
春日部市内の行きつけの居酒屋さんで、店主やお客さんと、クリスマスケーキを食べよう!となりました。
その時買ってきてくれたのが、オークウッドさんのケーキでした。
それから、ずっとプライベートでもオークウッドさんのクリスマスケーキを買っています。
Nさんは2018年に結婚。
もちろん、2019年もオークウッドさんのクリスマスケーキでしたよ。
ケーキを切ったら中も意外性があって美味しいんです。
2020年に、子どもが産まれました。子どもも一緒に食べるのが楽しみです!
菓子工房 オークウッド
Nさんの想い出を彩るオークウッドさん。
ワクワクしてきたので、お店に行ってみました。
住宅街に現れる森。
森の中に佇むお店は、クリスマスバージョンになっていました。
オークウッドさんは、どんなケーキ屋さんですか?
「季節感を大切にし、素材の美味しさを素直に感じて頂けるスイーツを、スタッフと力を合わせて、心を込めてお作りしています。」
答えてくれたのは、シェフの横田秀夫さん。
店内は、ケーキはもちろん、クリスマスギフトにも最適なお菓子やグッズがたくさん。
毎年、来たくなるのがわかります。
まさに、お菓子の家。テーマパークに遊びに来たようでした!
菓子工房 オークウッド
住所:埼玉県春日部市八丁目966-51
TEL:048-760-0357
営業時間:お店(テイクアウト)10:00~18:00/カフェ11:00~17:30(LO17:00)2020年現在
定休日:水曜日・火曜日不定休(祝日の場合 翌木曜日にお休みを頂きます)
駐車場:あり
※2020年のクリスマスケーキご予約受付は11月14日~12月15日/店頭、HPで。