かすかべを、旅するように楽しもう！春日部の楽しみ方を紹介しています。

埼玉県春日部市の日常の楽しみ方を紹介しています、はるたびです。
コンセプトは「かすかべ、旅するように楽しもう！」。
「旅するように」とは、いつもの風景や近くにあるお店を、旅行に行く時のようなわくわくした気分で、いつもと違う目線で楽しむ。ということ。
意外と自分のまち、知らないかもしれませんよ。

さて、桜、満開ですね。今年は雨に悩まされる春となってしまいましたが、SNSで「＃桜咲くかすかべ」で検索すると、市内各地から桜を見て楽しむ様子が発信されています。

3月26日～4月2日、桜を通して、まちと人が繋がる「桜咲くかすかべ」期間です。

今年も埼玉県立庄和高校で「ビニールに描く桜のメッセージ」を実施してもらいました。春日部市内に咲く桜のひとつで、令和４年度の卒業生へ向けたメッセージです。

ビニールに描く。これは2019年に桜咲くマルシェvol．２で行った「空に桜の絵を描こう」のオマージュです。2021年から庄和高校でビニールを使用して桜やメッセージを描いてもらう取り組みを実施しています。感染症対策のため、在校生が卒業式に出席できなかったからです。

ビニールは、春日部市内でいちご農園ヒロファームを営む中村商事さんの協賛。いつもありがとうございます！

実は、他のイベントで使ったビニールを、生徒さんがきれいにして、再利用してくれました。

庄和高校生徒会の皆さん主導のもと、部活ごとのメッセージを書きました。
先輩への卒業証書です。

ビニールの卒業証書は、今年も道の駅庄和で飾ってもらいました。

地域の特産品やフレッシュな野菜や果物などもあり、気軽にお買い物にどうぞ。


飾ってあるのは、お米やお菓子が並ぶ、事務所がある通りです。

4月2日まで掲示されています。
道の駅庄和の公式Twitterでは、近隣にある桜の情報もアップしています。

なんと無料のレンタサイクルもあるので、晴れたら、サイクリングではるたび、してみてくださいね。（4台限定）

はるたび編集部は、江戸川土手沿いの菜の花を見に行きたかったのですが、今年も難しそうです！行かれた方は、是非「＃はるたび」で発信して教えてくださいね。

春日部駅では、3月27日から東口へ向かう通路にある掲示板に、春日部市の桜紹介、そしてリアル桜開花情報が掲示されています。「＃桜咲くかすかべ」の皆様の投稿で、桜開花情報は更新されます。
かすかべMAPは、はるたびミニ風呂敷を使用して頂きました。

「桜咲くかすかべ」
今年はゆるっとフォトコンも開催しています。